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マルチメディア配信|Black Boxマルチメディア配信最大300mまで延長可能 マルチメディア配信機器を使うと、ビデオ、オーディオ、シリアルデータ(RS-232 や USB)を、1ヶ所だけでなく、複数のスクリーンに送信できます。一般的に標準 CATx ケーブルを利用し、最大 300m まで延長可能です。 VGA ベースの配信機器は KVM エクステンダと似ている点が多く、コンピュータの出力を、遠くに配置されている VGA モニタやプロジェクタへ延長します。主な違いは、キーボードとマウスのデータを送信しないこと、そして、ポイントツーマルチポイント配信のため、ビデオとオーディオを分割するケースが多いことです。ちなみに、KVM エクステンダは一般的にポイントツーポイント製品です。 VGA ベースのマルチメディア延長 VGA ベースの延長機器は、CATx KVM エクステンダと非常に似たビデオ延長技術を使い、ほぼ同じ技術的推奨事項が適用されています。たとえば、CAT5e や CAT6 ケーブルを使用する際、ゆがみや色ズレを補償する機器が必要な場合があります。特に製品仕様で推奨されている場合は、必ず単線ケーブルやシールドケーブルを使用してください。これらの推奨事項の詳細については、Black Box 用語辞典 LAN ケーブルの内、CAT5 以上のページをご参照ください。 利用に最適な場所 これらはデジタルサイネージや、受付・ブースなどの対話式ディスプレイに最適です。シリアルデータ コンポーネントは、タッチスクリーンに対応しており、高品質のグラフィックやオーディオは、明瞭でインパクトのある情報や広告の配信に最適です。
導入されている環境:
Black Box は、どのような用途でもご要望に合わせた最適なソリューションをご提案します。 |