ブラックボックスのコード式スイッチとマトリクススイッチが、様々な用途に見合ったコンピュータ制御のスイッチングを、お客様にご提供いたします。
コード式スイッチにより、1つのデバイスが、コード式スイッチに依拠する接続デバイスを、最大で64個まで制御できるようになります。たとえば、モデム8つではなく、1個のモデムを使用するだけで、8つのデバイスを制御することができます。
コード式スイッチは、ファイル共有や監視向けのリモートスイッチング機能を必要とする用途に最適です。コード式スイッチは、以下の用途に使用してください。
マトリクススイッチにより、複数のデバイスが他のデバイスを制御できるようになります。どのポートもあらゆるポートに接続でき、複数の動作を時間的に別々に実行することが可能です。一方、コード式スイッチは、1度に1つのスレーブポートとのみやり取りします。
たとえば、2台のプリンタと1つのモデムを共有する必要がある4台のコンピュータを運用している場合、マトリクススイッチが、ジョブの処理に必要になります。マトリクススイッチを以下の用途に使用してください。