アクセサリ
これまで以上に接続が簡単
ServSwitch CXでは、最大4人のユーザが CAT5、CAT5e、CAT6 UTP ケーブルを介してスイッチに接続できます。さらに、スイッチのポートからサーバに接続するアクセス モジュール(SAM)に CATx ケーブルを接続すれば、同じ CX スイッチに異なる種類のサーバを混在させることができます。各サーバに適切な SAM を選択するだけで、設定は完了です。さらに、ServSwitch CX を PS/2 または USB キーボード・マウスのどちらにも接続できます。 サーバ選択も簡単 ユーザステーションで作業している場合でも、サーバルームのローカルアナログコンソールポートで作業している場合でも、オンスクリーンメニューかホットキーを介して、アクセスや制御するサーバを選択できます。オンスクリーンメニューで、各サーバにわかりやすい名前を付けることで、サーバの選択が簡単になります。 視覚と音のサポート ServSwitch CX は、最大 50m 離れたユーザに対して、最高 1900 x 1440(IP:1600 x 1200)の超高解像度を提供します。最大 300m 離れたところからも 1024 x 1280 のビデオ解像度を表示します。音声付き SAM を選択すると、ステレオスピーカーのサポートが追加され、警告音を聞くことができます。 IP 接続を備えたモデル(オプション)では、プライベートイントラネットやインターネットを介して、サーバ間でリモートアクセスして切替もできます。必要なのは Java(tm)対応の Web ブラウザだけ。パスワードセキュリティで許可されていないユーザからも保護します。 電源のコントロールが可能 ServSwitch CX には、リモートユーザがホストシステムの 1つ以上の電源スイッチをリセットできるようにする電源制御ポートがあります。さらに、デュアル電源コネクタにより、CX は付属のウォールマウントアダプタか、停電が発生した場合にオプションの冗長電源から電力を得ることができます。 将来の拡張にも配慮 ServSwitch CX には、サーバルームの 1U ラックスペースにスイッチを設置できるラックマウント用ハードウェアが付属しています。スイッチはフラッシュアップグレードも可能です。 |